【解説】田中将大がついに楽天復帰!メジャーで大活躍したのになぜ?

ニュース解説

2021年1月27日、楽天がメジャーリーグのニューヨークヤンキースからフリーエージェント(FA)となった田中将大投手(32)を獲得すると報道されました。

田中投手は2020年でヤンキースとの6年契約を満了。
毎年チームを支える大活躍を見せてきましたが、ヤンキースはクオリファイリング・オファー(QO)と呼ばれる、FAになった選手に対して在籍球団が単年の再契約を申し出る制度を田中投手に適用しませんでした。

これほどまでに若く、余力を残したメジャーリーガーが日本球界に復帰するのは異例のことです。

いったいどうしてなのでしょうか?
その理由を掘り下げていくと、奇跡的な要因がかみ合ってることが明らかになりました。

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理由1.年齢

田中投手は来年で33歳。
まだ中堅と言える年齢で、実績も日米通算177勝と申し分ありません。

しかし、実はメジャーリーグの球団は過去の実績をあまり重要視しません。
来年以降も確実に活躍が見込める選手としか契約を結ばないのです。

6年連続で2桁勝利を挙げているとはいえ、田中投手の成績は年々低下しています。

これから成績が劇的に改善する可能性も低いため、田中投手が希望する1500万ドルという高い年俸に見合った活躍が期待できないと判断されてしまったのでしょう。

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理由2.コロナの影響

世界的な新型コロナウイルスの蔓延によって、2020年のメジャーリーグは162試合から60試合に短縮され、全試合無観客で行われました。

メジャーリーグの球団はどこも経営難に陥ってしまい、今年のFA市場は至上最も遅い展開を見せています。
今オフのFA選手は合計で181人ですが、1月26日現在で契約合意に至ったのはわずか21人。

今年の厳しい経営状況において、田中投手のような年俸の高い選手は敬遠されてしまったようです。

田中投手が楽天との交渉を受け入れているのも、早く来年の去就を決めて安心したいという思惑があるのかもしれませんね。

理由3.楽天の熱い思い

どうやら楽天は田中投手の獲得に総力を挙げて取り組んでいるようです。

今オフからGM兼任監督に就任した石井一久氏(47)は1月の中旬から田中投手に猛アタック。

大型補強を得意とする石井氏にとって、投手陣を支える存在となりうる田中投手は喉から手が出るほど欲しい存在でしょう。

楽天のオーナーである三木谷氏も獲得に肯定的です。
1500万ドルという破格の年俸は並大抵の資金力では用意できませんから、やはりオーナーの協力は欠かせませんね。

同じく楽天がスポンサーを務めるJリーグヴィッセル神戸のイニエスタ選手は3年で32億円5000万の契約を結んでいるそうですから、楽天の景気の良さが垣間見えます。

復帰は1年限定?

歴代の日本球界最高年俸は巨人の菅野智之投手が2021年に更改した8億円となっていますが、田中投手が楽天に復帰すればその記録を大幅に更新することは確実です。

それほどまでに高い年俸を楽天が払い続けられるでしょうか?
不可能ではないでしょうが、現実的に少し厳しいかと思います。

そのため、実は田中投手の楽天復帰は1年限定だという噂もあるのです。

2021年にコロナウイルスが収束すれば、再びメジャーリーグのFA市場は活発化するでしょう。
そのタイミングを狙ってメジャーへ復帰するというのは十分考えられます。

とは言っても、すべては今年の成績次第です。
実際に田中投手が楽天と結んだのは1年契約ですから、どんな活躍を見せるのか非常に楽しみですね。

まとめ

いかがでしたか?

田中投手が復帰すれば日本球界が盛り上がりますし、来年のパリーグがどのような展開を見せるのか分からなくなってきました。

昨年は4位に沈んだ楽天ですが、田中投手の復帰によって一躍優勝候補の筆頭になったと思います。

コロナウイルスで暗いニュースが多い昨今ですが、体調に気を付けて頑張ってほしいですね!

みんなの声

めちゃくちゃ嬉しい!

帰ってきてもソフトバンクが優勝する未来しか見えない。

復帰してもキャンプ間に合うのかな?

ちょっと心配。

今年は楽天優勝やろ。

あれ?去年も同じこと言ったか?

日本に帰ってきちゃうとメジャーへの復帰が難しくなる気がする。

黒田さんの漢気凱旋とは訳が違うから複雑。

震災後、優勝が懸かった試合で鬼気迫る表情を見せた田中投手を忘れられません。

思い出すと泣けてきちゃうよ…

コメント

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